半藤一利さんの昭和史。評判通りオモシロイし、サクサク読めた。毎晩お風呂で読んでいたけど、仕事帰りでもすっと頭に入ってくる講義スタイルはありがたい。この2巻を読むと、満州事変のあたりから、ちょうど僕が生まれる前くらいまでの歴史がパッケージされ…
読もう、読もうと思っているレヴィ・ストロースの『野生の思考』。つまみ食い的に前のほうを読んでみると、「基本的なことは『今日のトーテミスム』に書いちゃったからね」みたいなことが書いてあって、それじゃあ「外堀から埋めよ」の法則に従って、『今日…
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