2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

面接(絶対内定2012)

就活本の読書記録なんて恥ずかしいのであまり書きたくないんだけど、10冊読んだら1冊くらいは書いてもいいかな、と思い。絶対内定2012 面接作者: 杉村太郎,坂本章紀出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/06/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1…

近況報告(?)

ちょっと有用なコンテンツを生産する時間がないので、近況報告的なものでお茶を濁すことに。 インターン。いくつかのエントリーシートを書き、いくつかの面接を受けた。面接では、明らかな自分の弱みが露呈しつつある。相手の雰囲気に引きづられる、というこ…

タゴガエル鳴く森に出かけよう!

「タゴガエル鳴く森に出かけよう!」(小林朋道)読了。魚をどうやって見分けているの?タゴガエル鳴く森に出かけよう! -トモミチ先生のフィールドノート (Think Map 5)作者: 小林朋道,百瀬義行出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/05/19メディア: 単行…

多自然川づくりを「見る」

多摩川の支流のひとつ、平井川に行ってきた。 [,w550,h400] あれ? [,w550,h400] ?・・・!! どうやら、下流から上流に遡ると、河川改修のやり方が異なる。これはおそらく、多自然型川づくりと多自然川づくりの違いだ。 多自然型川づくりというのは、1991…

ツァラトストラかく語りき(上)

「ツァラトストラかく語りき」上巻(ニーチェ)読了。あえていきなり原典に特攻してみた。ツァラトストラかく語りき(上) (新潮文庫)作者: ニーチェ,竹山道雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1953/01/13メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 27回この商品を含…

議論の反省日和

昨日は、土木な人と生態学な人の集まる勉強会だった。仕掛け人のやり方がうまかったせいか、それなりにお話は盛り上がった。ただ、どうもなにか足りない気がする。 言ってしまえば、議論として新しい発見がなかった。どういう人が、どういう考えを持っている…

小説家という職業

「小説家という職業」(森博嗣)読了。「森博嗣」というブランドはどうマネジメントされていたのか?小説家という職業 (集英社新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/06/17メディア: 新書購入: 7人 クリック: 273回この商品を含むブログ (10…

それ、僕が前回言った意見だよね。

最近、研究関係の話し合いで、「それ、僕が前回言った意見だよね」的なシチュエーションに出くわした。今までそういう機会はなかったので新鮮だったが、まったく同じ意見だったので、意見に対する所有欲というか、そういった類の感情が持ち上がってくること…