レヴィ=ストロースの「悲しき熱帯」、岡本太郎が求めた民族学、南方熊楠の民俗学を辿ってきて、やはり、どこにでもその影を落とす柳田國男。日本で民俗学を考える上で外すことができない巨人だっていうことはわかるんだけど、とりあえず手にとった遠野物語…
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