本屋大好きです。

[,right,w200,h250]
 天気がいいので(?)本屋へ。なに。Fortranの本が埃をかぶってないだと!やるな書店員!などと考える。
 書店くじもらった。
 毎年もらうんだけど、4等(今年は50万本)さえ当たったことがない。あれ、そういえば今日はサン・ジョルディの日?いや、検索したら明日だった。そういえば、本をプレゼントする、という行為を2年くらいやってないな。

 あ、そうそう。こんな本が出てた。

日本語で書くということ

日本語で書くということ

日本語で読むということ

日本語で読むということ

 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中での著者によるエッセイ集らしい。「日本語が亡びるとき」は日本語の危機を鋭く指摘した好著で、僕が去年読んだ本ではベスト5くらいに入るんだけど、エッセイはどうかなあ?
 あまり文章の書き方そのものには惹かれなかったので、とりあえず見送る。どっちかっていうと金銭面の理由だけど。だれか書評してくれないかな・・・