よっしーあいらんど(ヨシノボリ的な意味で)

ねんがんの ヨシノボリの産卵床 を てにいれたぞ!

10〜20cmくらいの石の裏についている。実物を見るのは生涯はじめてなのだけれど、思っていたよりも小さい。1ドル硬貨の大きさをアフリカの子供たちに想像させると、実物より大きく想像してしまう、というやつかもしれない。

写真の右のほうに成体がいる。保護オスといって、ヨシノボリの産卵床はオスの親が守っている。どうやら、産卵床を動かすと自分の卵と認識できなくなってしまうという文献を読んだが、この後どうなったのだろうか?

もう少し発育段階が進んだもの。卵黄はこの段階までに消費されるようで、黄色味は失われ、魚の稚魚っぽくなっている。目もある。水をかけると、もう流れて行ってしまう。なかなかオモシロイものがみれた。満足。